購入店によるメリットデメリット

ハーレー

ハーレーの購入店を選んでいる時に疑問に思うのが、購入する店舗によるメリットデメリットでしょう。まずハーレーの購入店舗は大まかにわけると、正規ディーラー店、カスタムショップ、中古販売店の3つとなります。

このうち正規ディーラー店のメリットは、旧モデルから最新モデルまで幅広く揃っていることやハーレーに関する知識の深いスタッフがいること、全店共通でのサービスが受けられることです。

ただ正規のお店ですので、純正パーツ以外への交換が出来ないなどのデメリットもあります。次にカスタムショップの場合、様々なカスタムオーダーを受け付けてくれるというメリットがあります。

カスタムはハーレーの魅力でもありますので、希望のイメージがある場合はこうしたショップの方が向いているといえます。ただ最新モデルの取り扱いはしておらず、販売車種にも限りがあるため、好みのモデルが見つからないこともあります。

最後に中古販売店では比較的安価で購入することが出来るというのがメリットです。ただスタッフの知識の差が激しいことや、メンテナンスなどのアフターフォローが他よりも不足しているというデメリットがあります。